My First Blog by am3d

BAI式ブログサービスを利用した、時空を超えた(注:時系列を無視した(^^;)日記。
  << November 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
私のインサイトの9月実績+HONDA原点コミック
2015年9月が終わり、私のインサイト燃費ランキングがほぼ決まりました。
2015年9月実績
確定するのは10日を過ぎてからになりますが、ほぼ変動無いでしょう。

で、以前からYOUTUBEで定期配信されていた「HONDA原点コミック」が完結しましたので、以下にリンクを貼っておきます。
まだ見られていない方は、見られてみては如何でしょうか?

Honda原点コミック【エピソード一覧】
Vol.1 夢の始まり
Vol.2 二つの夢が出会う 〜本田宗一郎と藤澤武夫〜
Vol.3 経営の危機とマン島出場宣言
Vol.4 いざアメリカへ 〜巨大市場を開拓せよ〜
Vol.5 来た、見た、勝った
エピローグ 〜旅立ち〜

おまけ(1):
S660で流れに合わせたエコランをして、メーター読みで32km/Lの燃費を達成した人が出たらしい。やはりS660のポテンシャルは凄いものが有りますね。

おまけ(2):
今年から第2世代CR-ZでPN1クラスの全日本ダートトライアルに参戦されている児島さんが、最終戦となる門前で今季2勝目を勝ち取ったそうだ。
昨年までと違う車で参戦された初年度に、きっちりと結果を残す事が出来るのはさすがです。来年度のタイトル獲得に向けて希望が持てますね。

おまけ(3):2015年10月10日 with me モータースポーツの丸山浩さんの企画第2弾が公開されたためリンクを追記。
HONDA S660 サスペンション制作入ります!丸山浩自腹企画 第二弾

おまけ(4):2015年10月10日 フェラーリ好きのブロンディさんがS660を購入された経緯を語る動画をリリースされたためリンクを追記。
【おまけ動画】MJブロンディがS660を徹底解説!【走りはなし】

おまけ(5):2015年10月11日 世界ツーリングカー選手権 第9戦日本の第2レースで、HONDAが優勝した動画のリンクを追加。
WTCC 2015 第9戦日本 Race2

おまけ(6):2015年10月11日 S660納車待ちのおつぽんさんが、オープンカーならではの動画をリリースされたためリンクを追加。
S660 Night Drive
| am3d | HONDA全般 | 20:55 | - | - |
今更ながらヴェゼル(笑)
今更ながらヴェゼルの話。

なぜ今頃なのかと言うと、面白い表現をしている約1年半前の試乗記事を、たった今見つけたから(^_^;)

その表現とは「ハイブリッドは基本的にスポーツモデルと考えたほうがいい」と言うもので、乗り心地に関して言えば「1.5リッター(ガソリンエンジン車)の方が快適」らしい。

また、ヴェゼル専用にチューンしたリアルタイムAWDは、一般的な4WD制御より明らかにリアへのトルク配分が積極的で、ホンダでは異例なほど“曲げる4WD”であるそうな。

今までヴェゼルに関しては、ハイブリッドの燃費や7速DCT、リアクティブフォースペダル、クーペとSUVとの融合について書かれてきたので、「ああ面白い車を作ったんだな」位しか感想が無かったのですが、この試乗記事ではスポーツ性について書かれていたためびっくりしたと言う訳です。

特に私が食いついたところは “曲げる4WD”(^_^;)

私が以前乗っていたモビリオスパイク4WDも、高速コーナーで皆が減速する中、私だけが駆け抜ける事ができて優越感に浸っていたものですが、ヴェゼルのAWDは積極的に曲げる様にチューニングされているんですね。これは凄い!

4輪全てに動力が繋がっていると直進方向に力が働くため、カーブを曲がり難くなるのが普通ですが、道路に合わせて曲がる様になれば、コーナリング中の力のロスが無くなるため、コーナリングスピードが高くなります。これは面白いかも!

リアルタイムAWDなので直線では前輪駆動で、限界に近いスピードでカーブに差し掛かるとタイヤの僅かな回転差を検知してAWDに切り替わり、曲げるAWDのため頭がイン側に向き、4輪全ての動力を使って駆動力を掛けながらコーナリングして行き、直線に戻ると回転差が無くなるため前輪駆動に戻ると言う事か。

しかし本当にこれが出来るのならSH-AWDは必要無いのでは?
と言う疑問が浮かび上がる。これは買って乗っている人にしか分からないだろうし、しかもSUVなので公式レースには参加できないはずだし、通常走行で限界付近まで走らせる人はほとんど居ないだろうから、謎のままで終わりそうだね。
| am3d | HONDA全般 | 23:40 | - | - |
2013年6月21日 新型アコードハイブリッドが発売された!
新型アコードが発売されて数日が経ったが、事前受注が2800台と成るなど既に大きな反響が生まれているが、それもそのはず、上級セダンのビッグサイズボディーでありながら、JC08モード燃費でリッター30km/Lのクラス最高燃費を達成しているのだ。

私が乗っているインサイトLSもこのところの気候に恵まれて30km/Lで走れる事が多くなったが、高級車であるアコードでその燃費を達成するとは正に驚異的。

これから、色んな試乗記事が出て来るだろうが、取り敢えずどんな物か、以下の詳細ページを見て欲しい。

ACCORD HYBRID / ACCORD PLUGIN HYBRID

この内容を熟読すると、単に新しいハイブリッドシステムを載せただけの車では無い事が理解できるはずだ。(^_^)

是非試乗して、セダンNo.1を目指した車を実感して欲しい。
| am3d | HONDA全般 | 13:25 | - | - |
HONDAの欧州向け新型ディーゼルエンジンは凄い燃費!
2010年9月27日、HONDAはアースドリームテクノロジーを採用した新型エンジン『i-DTEC』1600ccディーゼルターボを欧州向け新型CIVICに搭載し、パリモーターショーにてワールドプレミアを行った。

詳しい内容はこちらを見て欲しいが、私が驚いたのはその燃費。
欧州複合モードで27.8km/Lを達成していると言うのだ。

欧州複合モードと言うのは日本で言うJC08モード燃費と同じ様なもので、丁寧な運転さえ心掛ければ誰でも達成可能な数値。なのにこの燃費なのだ。

これはHONDAの中で最高燃費を持つ1.3Lのインサイトと同レベルであり、しかも燃料は軽油だから燃料費は更に下がる事になる。

欧州ではディーゼルの人気が高く、いちはやく投入しなければ市場を逃してしまうため優先して投入したのだろうが、これだけの性能を持つものを欧州のみに展開するのはもったいないと思う。

日本では今回発表されたCIVICはもう売られていないが、低回転でトルクが大きいディーゼルエンジンはCVTとの相性は抜群の筈なので、排気量を最適化した上で人や荷物が沢山載るミニバン(FITやN-BOX等も含む)に展開してはどうだろうか?

よく言われるCVTの耐久性についても、高回転型VTECを積んだCR-Zで解決済みのはずだから。
| am3d | HONDA全般 | 20:30 | - | - |
FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)にHONDAが参戦する!!
遂にHONDAが本気を出した!

今日、FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)参戦壮行会がU-STREAMで放映され、鈴鹿サーキットで開催されるFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)への参戦車両と、チームの紹介を行った。

2012年10月20日〜21日、鈴鹿サーキットで開催されるFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)は、排気量1600ccのターボチャージャー付きのエンジンで量産市販車をベースにした車両のみ参戦できる、いわゆるガチンコ(同条件の)レースである。

違いが出るのはマシン開発の技術力とドライバーの腕の差だけ。(^_^)

マシンの開発は急ピッチで進められ、HONDAの持てる力(技術力)を惜しみなく投入し、何と!SUGOで1分28秒のラップタイムを記録したと言うのだから信じられない!

※これは、GT300マシン(外見だけが市販車で中身はフォーミュラーカー)が本戦グリッドをかけて予選に出すタイムと同等レベル。

量産市販車と言う事は、欧州で売られている CIVIC TYPE R EURO をベースにしていると言う事であり、レース用エンジンを乗せたからと言ってそう簡単にタイムが縮まる筈は無く、HONDAのレースに対するポテンシャルが相当高い事が証明された結果だ。

コメンターとして かの有名な土屋圭一氏が来席していたが、参戦チームが回答に困る様な質問を立て続けに発してヒヤヒヤものだったが、お陰でドライバーの誠実さが判り、本当に期待が持てるレースになると確信しました。

来週、レースのHONDAが復活するぞ!

2012年10月20日追記
今日のフリー走行でHONDA CIVIC S2000TCが4位に着けた。
常勝のシボレークルーズ勢3台の後の4位なので、HONDAの戦闘力が相当高い事が伺える。
明日の決勝でどんなドラマが待っているか楽しみですね。
私としてはシボレー勢の一角を崩して欲しいと思いますが。
WTCC:Rd.10鈴鹿 フリー走行1回目結果

2012年10月21日追記
予選1回目(Q1)で7番手のタイムを出し予選2回目(Q2)に駒を進めたたHONDA CIVICだが、Q1でタイヤを使い切っていた為Q2のタイムは振るわなかった。その結果決勝レースは11番手からのスタートと成り、上位進出は難しくなってしまった。残念。

しかし、レースはふたを開けてみないと分からない勝負の世界ですので、期待を持って見守りましょう。(^_^)
もうすぐ1回目の決勝戦がスタートするぞ!

2012年10月22日追記
やはり上位入賞は難しかったですね。それでも決勝1回目の順位は9位と健闘しました。決勝2回目(グリッドスタート:スタートダッシュに強いFR方式の車の方が有利)の順位も10位と健闘。

WTCCのベテランドライバーが来年HONDAに移籍する事が決定しており、それまでにマシンももっとパワーアップするでしょうから、来年のフルシーズン参戦でのHONDAパワーの爆発を期待しましょう。
| am3d | HONDA全般 | 15:13 | - | - |
2012年10月4日 フィットシャトルの特別仕様車が出た!
HONDAのハイブリッド車の中で、インサイト以外にファミリーユースで私が注目する車はフィットシャトルハイブリッドだ。

なぜ注目しているのかと言うと、答えは燃費。(笑)

CR-ZのCVT車やフィットハイブリッドも燃費が良くなる素養は持っているが、いかんせん走りを売り物にしている車なので普通の人は飛ばしてしまうため燃費が延びない。

燃費にはゆとりを持ったゆったりした運転が不可欠なのだ。

その点、フィットシャトルハイブリッドは快適性を前面に押し出した車なので、ゆっくり走っても気持が良くドライブに丁度良いと言う訳。

そして、その快適性を更に高めた特別仕様車『ファインライン』が出た。

特別装備の内容は以下の通り。
フィットシャトル特別装備

UVカットガラスや熱線吸収ガラスを装備し、日焼けを気にする女性に嬉しい装備が付いている。
また、最近流行の消臭と美肌効果のあるプラズマクラスター付きのオートエアコンまで付いて来る。
しかし私が注目するのは前席左右共にシートヒーターが付く事。(^_^)

ハイブリッド車はエンジンの使用頻度が少なく冬場は車内が暖まり難い特性があり、ヒーターの為にエンジンをかけ続けるのは精神的によろしくないので、ヒーターをかけずに車内は寒い状態が続く。

そんな時に威力を発揮するのがシートヒーターだ。

電気で運転席・助手席のシートを暖める為、エンジンをかけ続ける必要が無いのでジレンマから解放される優れものなのだ。

これから徐々に寒くなって来るがヒーターで頭がボーとなる事無く、背中と腰はポカポカ快適なフィットシャトルハイブリッドで優雅なドライブをして見てはどうかな?
| am3d | HONDA全般 | 05:51 | - | - |
本田技術研究所の本気を見た!
早くも予約殺到の新型軽自動車N-BOXを始め、このところの新車、新型2輪ラッシュはHONDAの本気度の一端に過ぎない。

メディア向けに開催された本田技術研究所ミーティングでは更に多彩な技術成果が披露されている。

1. 2012年に国内でも販売されるフィットEVは、三菱や日産を凌ぐ航続距離(電費性能)が自慢だ。
2. 2012年にデビュー予定のプラグインハイブリッドは極めて静か。
3. 欧州向けシビックの1.6L直4ターボディーゼルはゴルフ1.6TDIを凌ぐ。
4. パラレルハイブリッドは電動SH-AWDと組み合わされて、NSXとレジェンドに搭載される。

これらの技術ラッシュは約3年前、前社長が苦渋の決断としてF1を撤退した時に開発リソースを集中すると言われていたものが、徐々に形になって現れて来たものだ。

東京モーターショーで見せた未来の夢も、またその先も、本田技研の技術力で開花する日は近い。
| am3d | HONDA全般 | 00:34 | - | - |
モンパルの未来形タウンウォーカーは遊べる?
HONDAから続々とハイブリッド車が出て、ハイブリッドが身近なものになって来ましたね。

私の愛車インサイトLS(前期)も絶好調ですが、さすがにこのところの寒さで24〜26km/L位まで燃費が落ちて来ました。これからもっと寒さが厳しくなり燃費には厳しい時期ですが、何とか24km/L以上をキープしたいと思います。(去年が冬場24km/L位だったので)

さて、今日ニュースサイトを見ていると東京モーターショーの記事にモンパルの未来形の記事がありました。

その名前はタウンウォーカー。街中を自由に移動するイメージで付けられたそうですが、実はこの記事の前にもその写真を見た事があり、何と不格好な乗り物なんだ!こんなものを買って誰が街中を走るものかと思った事があります。

モンパル経済産業大臣発明賞を受賞する程の洗練された機能美があり、その後継となるタウンウォーカーとのギャップに憤慨したのです。

しかし今、私はこのタウンウォーカーに注目と期待をしています。
なぜかと言うと・・・
1. 折り畳んで車に積める様になっている事を後で知った。(^^;
2. 今日の記事で、電子デバイスで制御する事が判明した。(ドライブバイワイヤ等)

ドライブバイワイヤであれば、スロコン装着で運動性能を上げる事も可能な訳で、お買い物カートとしてではなく、カートレース用とまでは行かなくてもグランドや河川敷で簡易コースを造って、競争する事も可能になります。簡易ジムカーナ?(笑)

もし4輪ともインホイールモーターでSH-AWDの様な姿勢制御も入っていれば、速度を落とさずに曲がる事も可能になり、例え時速6km/h程度のスピードであっても結構スリルがあるのではないかと想像する。(元々腰掛けスタイルなので重心が高く、曲がるときは不安定になりやすいから)

HONDAには是非とも遊べる仕様(ドライブバイワイヤ、4輪インホイールモーター、SH-AWD制御等)にしてもらいたい。そうすればモンパルの様に良いものを作っても売れないと言う事は無いはずだ。

2011年11月24日追記
だが、車に積める電動カートと言うだけでも随分使える様になると思う。
例えば以下の様なシーンでは重宝するだろう。

1. 駐車場から釣り場までの重い荷物を持っての移動。
2. 出先で、急な坂道がある所を歩かなければならない時。
3. 大きな公園での愛犬や子供との散歩。
4. バリアフリーに対応した建物内での移動。
5. 大きな複合施設での建物間の移動。

ちょっと考えただけでこれだけの使い道がある。
まだまだ色んなシーンで使えそうで結構売れるかも。(^_^)

そのためには余裕のある登坂能力と航続距離が必要だ。
実用本意で作るならばパワーユニットの強化を望みたい。
| am3d | HONDA全般 | 12:11 | - | - |
2012年から無限CR-Zのレースが始まる!!
2011年10月HONDA車のチューニングを手掛けて来た無限(M-TEC)から重大な発表が2件あった。

1件目は、ホンダエキサイティングカップ ワンメイクレース〜シビック・ シリーズ〜について。

シビックワンメイクレースは本年のレースを最後に31年間の活動に終止符を打ったが、無限がその後を引き継ぎ、シビックFD2による『MUGEN POWER CUP』を今まで同様のレギュレーションで開催し、追加投資無しでこれまで同様に参加者が楽しめる様にすると発表した。

このシビックワンメイクレースは参加者のレベルが高く、絶好の腕試しの場として認知されているだけに、オフィシャルの交代だけで引き継げる事は本当に良かったと思う。

レース好きの若者が減少する中、開催を継続する事は容易い事では無いが是非頑張って欲しい。

2件目は、Honda Sports & Eco プログラムについて。

2012 年1月より、無限CR-ZでECO性能を最大限に引き出しながら速く走らせるプログラムがスタートする。

プログラムの内容は、参加者のレベルに合わせて体験が2つ、スクールが2つ、練習が1つ、競技が2つ用意される。※詳しくは無限!NEWSを見て欲しい。

この発表の中で私が興味を抱いたのはレース参戦コストを抑える制度だ。

一つは全車カーシェアリングとする事。これにより通常の街乗りでは使えない競技専用車両を購入する必要が無くなり、積車に積んで運ぶ事も必要無くなる。またメンテナンスはプロがやってくれているため、車両状態は万全だ。

もう一つは、練習会からレースまで価格を抑えたパッケージ料金とし、万一の事故による賠償額にも上限が設定されており、とんでもない高額にはならない様にしてあると言う。

とは言ってもレース自体に面白みが無ければ競技として成立しないだろうが、方向性の違う2つの競技により、今までハイパワー車で戦って来た人でも食指が動くのではないだろうか。

その競技とは、基準タイム内でいかに燃費よく走るかを競うECOチャレンジ(初心者も可能)と、10 リットルのガソリンでバトルする10リッターチャレンジ(上級者向け)だ。

特に10リッターチャレンジは自転車レースの様に有限のパワーを効率よく活かしきる事が必要で、車を手足の様に操る技量と大胆かつ繊細な駆け引きが要求されるレースとなるのではないかな。

最後に競技車両の紹介写真が載っていたが、IMAのオーバーテイクシステムが付いている無限CR-Z、一度は乗ってみたいものだ。

2012年2月2日追記
いよいよオフィシャルサイトで、2月7日から受付開始だ!
定員があるはずなので、参加予定の方は忘れないように注意しよう!

2012年9月10日追記
既にHonda Sports & Eco プログラムが始まっているが、CR-Zオーナーである「まるも亜希子さん」の体験記時がありましたので紹介します。
特別無限仕様のCR-Zでコーナリングを学ぶ
無限CR-Zの性能を呼び起こす…運転技術の行き詰まりを解消

2012年11月6日 追記
HONDAのホームページでHonda Sports & Eco Programのオーディオドラマが展開されていますがまだ知らない人の為にご紹介(^^;
レースに興味はあるがやった事は無い架空の人物が主人公で、今は第6話まで進んでいますが、まだまだ続くので第1話から聞いてみて欲しい。
Honda CR-Zで学ぶスポーツドライビング『夢の翼』
| am3d | HONDA全般 | 23:54 | - | - |
東日本大震災の交通実績マップ提供がgoodデザイン大賞候補に!
今年3月に発生した東日本大震災。かつて無い規模の大きな災害に胸が痛みます。

そんな中、震災の翌日から救援活動を実施した会社があります。それはHONDA。

HONDAは移動支援を目的にカーナビを普及させた会社ですが、情報の鮮度を上げるためインターナビ装着車両のリアルタイムの交通情報を取得、それを他のインターナビユーザーと共有する事で事故や渋滞に巻き込まれないように改良して来ました。

そして今、情報の集め方と活用方法に熟知している事を活かして、震災翌日から復興支援車両のスムーズな移動のため、鮮度の高い通行実績マップを毎日配信しました。

その後、HONDAがgoogleマップ、yahoo!道路地図へデータを配信した後、各社(トヨタ、ニッサン)も続き、あれだけの大きな災害を思えば早い段階で交通の混乱が解消されました。

救援に行かれなければ救助活動や食料支援も滞り、人命に関わる事も十分に考えられる中、日を待たずに情報を提供したHONDAは賞賛に値すると思いませんか?

そして今、インターナビの情報とその支援活動に対して、グッドデザイン大賞候補にノミネートされています。

感謝と賞賛を込めて、HONDAのインターナビに一票を入れてはどうかな。

詳細はこちら:グッドデザイン・エキシビション 2011

※なお、大賞候補の投票受け付けは2011年11月6日までとなっていますので、お間違えの無い様に。

2011年11月11日追記
HONDAのインターナビを活用した移動支援の取り組みが、2011年度グッドデザイン大賞を受賞しました!

自らも被災し工場内で1名が死亡し、工場が長期に渡り操業出来ず、設計部門を移転するなど大変な状態の中、被災者のために毎日情報を発信し続けたHONDAの姿勢はエライ!

それにしても政府や消防署は感謝状の一つでも出すべきではないのか?
役人はいったい何を見ているのだろう。
| am3d | HONDA全般 | 01:39 | - | - |
フィットシャトルは万能選手?
もう皆さんはフィットシャトルの発表会を見ただろうか?

未だの人はUstreamのフィットシャトル発表会の中継録画を見て欲しい。

私はこの中継録画の中で最後の方、アナウンサーの笑顔が印象的でした。
笑顔が出ると言う事はワクワク感があると言う事で、実物の印象がかなり良かったものと思われます。

フィットシャトルはTVCMにもある通り、上質感を訴えていますが、この発表会での画面でも強調されていました。その説明の中で以下のスライドが分かり易かったので紹介します。
フィットシャトルのスタンス
乗り心地が随分ソフト目になるようで、静粛性と後席の居住性が上がった事と併せて、人を乗せる事に配慮した車作りとなっている様だ。

人も荷物も乗せられる様にした事で、営業車にも使えるようになったと言う事だ。モチロン、荷物が多くなる子育て世代の車としてもピッタリだろう。
更に後席をたためばスキーやサーフボード、自転車だって積める為、趣味車として使う事も可能だ。

機能的にはガソリン車も含めてVSA(横滑り防止装置)が標準で付く為、急な挙動変化の無い極めてスムーズなドライブが可能だろう。

またインターナビが、ガソリン車を含めてリンクアップフリーに対応している為、通信費用不要でサーバーからの高精度で高機能なルート案内がいつでも受けられる。

コンパクトカーで出来る事を全て投入したモデルと言ってもいいだろう。
| am3d | HONDA全般 | 16:51 | - | - |
フィットハイブリッドを買うならプレミアムがお薦め!
とうとうフィットハイブリッドが発売されましたね。(^_^)v

早速、HONDAのFitホームページで詳細を確認してみました。

注目ポイントはハイブリッドは高いのか?

比較をするために、同じオートクルーズ付きの1.5Xで、フィットハイブリッドの最高グレードと出来るだけ同じ装備に成る様にメーカーオプションを選択して、セルフ見積もりを出してみました。

結果は以下の通り。

フィット1.5X 車両本体価格 150万円
コンフォートビューパッケージ、VSA(車両姿勢制御)+8万円
普通のインターナビ、ディスチャージ、アルミホイール +42万円
合計 200万円 ※実際には全てを同時装着することは出来ない。

フィットハイブリッド ナビプレミアムセレクション
※上記オプションが全て標準装備されている。
※ナビは通信費無料のルート配信対応インターナビ。
※7速モード対応のパドルシフトも標準装備。
車両本体価格 210万円

インターナビのグレードアップと7速モード付きパドルシフト追加分が10万円とすると、何と!タダでハイブリッドが買える事になります!

最新の技術で環境にもお財布にも優しく、静かでアイドルストップもして、大幅なトルクアップで高級感漂う走りをするHONDAのハイブリッドが、実質負担0円で手元に届くのです!

これはナビプレミアムセレクションを買うしか無いでしょう!


しかもこのナビ、通信費がタダ! 使えば使う程お得と言う事になります。

更に、高級車にしか設定していなかったルート配信対応インターナビは、最速ルートや省燃費ルート、シーニックルート(景色の良い道路優先)や無料優先など、HONDAのインターナビしか実現出来ない高精度なルート配信を受ける事が出来ます。

インサイトやCR-Zにも搭載されなかったルート配信機能をフィットハイブリッドに設定した事は、HONDAのフィットハイブリッドに対する本気度を表しているとも言えますね。
| am3d | HONDA全般 | 01:58 | - | - |
フィットハイブリッドの方向性
フィットハイブリッドの情報が欧州HONDAの手により発表されたが詳細が分かるのは未だ先だ。しかし、開発の方向性がHONDA自身の手によって公表されているため、大変参考になるだろう。

それは「小説フィット 第3章」である。

フィットと言えばHONDAの販売台数ナンバーワン、と言うよりも、日本の9月新車見積もり件数ナンバーワンと言った方が分かり易いだろう。

それ程日本にとって重要な車である。

時期的に2台目フィットのマイナーモデルチェンジとなる訳だが、フィットハイブリッドも登場させるなど、フルモデルチェンジに近い内容であるから開発は過酷を極めただろう事は想像に容易い。

しかしフィットハイブリッドは急遽創られたものでは無かった。
実は2代目インサイトが出る前にはもう試作車も出来ていたのだ。

その時は時期尚早との判断から開発が中止されたが、今回ようやく満を持して開発されたもの。

煮詰め尽くした形で世に出されるフィットハイブリッドは、買って間違いの無い小型車として日本を席巻するだろう。
| am3d | HONDA全般 | 14:40 | - | - |
JOY耐2010でエコカークラス車両倍増!
2010年7月10日から11日にかけて、HONDAのJOY耐(エンデュランス・カーニバル 2010もてぎEnjoy耐久レース)が、ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)にて開催される!

昨年、インサイトが初めてレースに出た事で話題になったため知っている方も多いでしょうが、市販車ベースの車ならどんな車でも参加出来る、参戦費用を抑えて楽しめる7時間耐久レースです。

今年はCR-Zのデビュー戦でもあり、速い車の中でどれくらいCR−Zが頑張れるか非常に楽しみ。そしてCR-ZにはGTレースを戦っている現役ドライバーが乗ると言うのだから、注目度は抜群です!

暫定エントリーリストはこちら

モータースポーツの火を消さない為にも、次世代カーが評価されるレースになる事を期待します。

もちろん絶対的なパワーでは通常のガソリン車の方が上ですが、次世代カーの燃費の良さを武器にピットストップ回数を減らして勝ち残って欲しい。

そしてインサイトも出てきます。去年のJOY耐で得られたデータを元に、更に洗練された走りを見せてくれるものと思います。

シビックハイブリッドも含め、エコカークラスは参加台数が11台と昨年から倍増! 今後の盛り上がりが期待出来ますね。(^_^)

土曜日が予選で日曜日が決勝となりますが、観戦費用も安くなっているため、時間に都合のつく方は見に行ってみては如何だろうか。きっと楽しめる事請け合いですよ(^^)V


2010年7月14日追記:遅くなりましたが結果報告(^^;
E1クラス車両を抜粋して↓に記します。

順位 車両型式 周回数  周回ベスト 平均時速
25  ZF1   140  2'34.926  95.5
26  ZF1   140  2'32.966  95.5
27  ZF1   140  2'34.616  95.5
29  ZF1   140  2'37.834  95.4
41  ZF1   137  2'35.293  93.5
56  FD3   130  2'34.297  91.3
58  ZE2   133  2'41.864  90.7
64  ZE2   131  2'48.106  89.3
69  ZE2   125  2'42.332  85.1
70  ES9   125  2'50.583  85.0

何と言う事でしょう! CR-Zが大躍進して最高25位!

もちろん有名ドライバーが乗ったのもあるでしょうが、元々の車が
ダメだったら上位に行けませんから、CR-Zのポテンシャルの高さが
証明されたと言う事ですね!

しかしこの中でベストラップ2番手は何とシビハイ!
やはりハイカムの力でしょうか。
1300ccであの大きなボディーがあるにも拘らず凄いですね。

もし、1500ccのハイカム付きエンジンがシビハイに搭載されて、
モーター出力とバッテリー容量が現行シビハイと同じだとしたら、
CR-Zを超えるかも(^_^)

また、今年度中に発売となるフィットハイブリッドが出て来たら、
がらっと様変わりするかも知れませんね。
ノーマルのフィットでも28位に入ってますから。

まとめると・・・
クラス優勝         無限 CR-Z
クラス準優勝+ベストラップ N.I. CR-Z
クラス3位         HFDP CR-Z
となりました。

2010年7月18日加筆訂正
| am3d | HONDA全般 | 22:44 | - | - |
125ccのバイクで時代を築いたHONDAが新しい時代を創る!
2009年モデルで生産を終了した市販ロードレーサーRS125Rは、34年で1万5000台生産されたモデルで、水冷2サイクル単気筒のレース専用バイクである。

若者にMOTO GPへの道をつけた輝かしい業績は歴史に残る事だろう。

レースの世界にも環境問題が叫ばれるようになり、2サイクルのバイクは姿を消さざるを得なくなった。

まだ今年もRS125RでGP3クラスに参戦するチームも多いが、コンストラクターが保有する台数分を使い切った後には姿を消す事になるだろう。何とも惜しい事である。


話は変わるが、3月に発売されたPCX (125ccスクーター)に3000台の受注があったそうだ。

PCXの売りは何と言ってもアイドリングストップだろう。

速度0、つまり完全停止から3秒後にエンジンが止まり、アクセルを開くと発電機兼用のモーターで瞬時に起動すると言うものだ。

この機構とその他の改良により60km/h定地燃費は53km/Lと、110ccのカブ(63.5〜66km/L)に肉薄する値となっている。

燃費だけで言うなら50ccのカブ(110km/L)の圧勝だろうが、50ccのスクーターに乗り馴れたユーザーがステップアップする対象には成り得ない。

制限速度30km/hや2段階右折は却って危ない時もある為、守れていない人の方が多いはず。

125ccバイクは原付2種免許で乗れる為、右折車線を走行出来、制限速度も最高60km/hまで上がるため、流れに乗って走る事が可能になり、車の無理な追い越しで危険を感じる事も少なくなるだろう。

パワフルかつ安全に走れて燃費も今まで以上、快適な14インチタイヤとスタイリッシュなボディーと来れば売れない訳は無いですね(^_^)


おまけ:
ビジネス向け電動2輪車EV-neo のリース販売が今年の12月に予定されているが、その試作車が公開された。※HONDA広報発表資料参照

試作車の仕様は、原付1種並みの実用性を備え、航続距離30km、100V普通充電での満充電時間は4時間、200V急速充電での80%充電時間は20分となっている。

今現在では充電スタンドが普及していないため航続距離30kmは心許ないが、急速充電設備を用意出来る店舗や宅配業者では問題に成らないだろう。

これらが普及する事で充電スタンドが増えてくれれば、市販電動2輪車も現実味を帯びて来ると言うものだ。
| am3d | HONDA全般 | 11:55 | comments(0) | - |
HONDAのインターナビの通信料が無料になる!
HONDAのインターナビ通信料が無料になる! ただし、無料になるのはCR-Zから。

1ヶ月1000円程度の通信費が無料になるのだから、1年で12,000円、10年乗れば12万円もお得!

HONDAのインターナビは、通信することで本領を発揮する。
1.リアルタイムの走行データを元に最も速いルートが割り出せる。(最速ルート)
2.事故や渋滞を避けて、流れの良い道路にルート案内。
3.平均車速が算出できるため、燃費の良いルートも選択可能。(省燃費ルート)
4.新規開通した主要道路も、地図データに即座に反映される。
5.天気や路面の状況を予測して知らせてくれる。(インターナビ・ウェザー)
6.サービス情報やイベント情報の配信。(ONE to ONE ダイレクトメッセージ)
7.Yahoo!グルメ飲食店情報を直接検索・取得可能。(インターネットリンク)
8.前回運転時の1日の平均燃費や月間エコランキングを音声でお知らせ。

更にリンクアップフリーサービスでは納車時から通信可能状態なので、廃車するまで通信を意識せずに使い続けることができる。つまり、携帯電話の縛りが無くなると言うこと。

インターナビ対応カーナビ本体機能+リンクアップフリーサービス+インターナビプレミアムクラブ会員WEBページ+携帯電話コンテンツ ホンダドライブコンシェルにより、包括的なカーライフ・サポートが実現する。
| am3d | HONDA全般 | 08:09 | comments(0) | - |
HSV-010 GT 2010年3月鈴鹿SUPER GTでデビュー!
ホンダの2010年SUPER GT参戦車両が発表された。

その車両はHSV-010 GTだ。

ホンダはこれまでNSX-GTで参戦し、13年間で106戦中50回のポールポジション、37回の優勝を果たしてきているが、このHSV-010 GTで更に圧倒的な速さと強さを見せ付けてくれることだろう。

レースのホンダ、ホンダのレースは無くならない!

2010年4月10日追記
スーパーGT第1戦はHSVー010同士の潰し合いで3位入賞に終わったが、第2戦は見事にポール・トゥ・ウィンを果たした。

レースの詳細はHONDAの該当ページを参照して欲しい。
2010年4月11日加筆訂正
| am3d | HONDA全般 | 22:27 | comments(0) | - |
ホンダのアクティートラックがフルモデルチェンジした!
30年も使っている人が居るほど頑丈な車体と、ミッドシップエンジン・リアドライブ(MR)方式による高い走行安定性、ハイパー12バルブエンジンによるきびきびした走りで定評のあるアクティートラックが、12月17日にフルモデルチェンジした。

「居住性」「機動性」「耐久性・信頼性」を高め“真の実用主義で作る日本一の働き者”をコンセプトに、外観は“うちの自慢の男前アクティ”をコンセプトに開発された。

その変更点は
1.タイヤハウスを運転席下に配置することで足元回りのゆとりを創出。
2.フロントピラーを前方に移動し、開放感のある空間を創出。
3.ショートホイールベース化により、最小回転半径No.1を達成。
4.最低地上高185mmとすることにより、高い段差も難なくクリア。
5.荷物を積み易く、固定し易くする工夫が満載。牽引フックも付く。
6.亜鉛メッキ鋼板の適用範囲を拡大し、サビ保証No.1。
7.広さとタフネスさを表現した外観デザイン。
8.助手席ハネ上げシート下収納などインテリアの充実。

もちろん、ホンダらしい走行性能、安定性、安全性、経済性も更に磨きがかかっているため、通勤・レジャー等でも快適に使うことが可能となっている。

これだけのグレードアップを果たしながら、価格は6代目アクティートラックより1〜4万円お安くなっていると言うから、この7代目は超お買い得ですね。詳しくはアクティートラックホームページへ。
| am3d | HONDA全般 | 10:42 | comments(0) | - |
S耐2009でNSXとシビックTYPE Rがシリーズ優勝!
ホンダのF-1撤退から暫く経ちますが、ホンダの車は今もレースで活躍しています。

スーパー耐久レース(市販車のオリジナリティーを重視したチューニングマシンによる国内唯一の本格耐久レース)2009年シリーズは11月28日(土)にツインリクもてぎのオーバルコースで最終戦が行われましたが、S耐クラス3(2001-3500cc)でNSXが、S耐クラス4(2000cc以下)でシビックTYPE Rが、共にシリーズ優勝を果たしました。

ST-3のシリーズランキングは、1位 ホンダ NSX、2位 日産 フェアレディーZ、3位 マツダ RX-7でした。

ST-4のシリーズランキングは、1位 ホンダ シビックTYPE R、2位 ホンダ S2000、3位 ホンダ インテグラTYPE Rでした。

もちろん車の性能だけで勝てる程レースは甘くありません。
ドライバーとサポートチームがベストを尽くすことでその栄誉が与えられるのです。全クラスの詳しい内容はスーパー耐久ウェブサイトで確認してみてください。
| am3d | HONDA全般 | 19:12 | comments(0) | - |
フィットが2009年11月26日マイナーチェンジ!
ホンダの大ヒット車種、フィットがマイナーチェンジを行った。
ホンダの広報資料参照

その内容たるやすごい事になってます。\(~o~)/

詳しくは上記の広報資料またはフィットのホームページを見て頂くとして、私が驚いたのはFit1.5にクルーズコントロールが付いたこと。

私の知る限り、最近のホンダは1500cc以下の車に対してクルーズコントロールは付けた事がありません。(シビックハイブリッドを除く)

それは高級車種へのアドバンテージとして取っておいたからだと思いますが、ここに来てフィットに付けたと言う事は大きく方針を変更したものと思います。

高速1000円の時代となって小型車でも長距離を走ることが多くなり、大型車からの乗り換えユーザーはクルーズコントロールの楽さに慣れてしまっているため、付いてないと不満に思うからだと思いますが、それにしても思い切った事をしたと思う。

また、1300ccには逆に5速マニュアルを追加し、マニュアル志向のユーザー(走りまたは燃費重視の方や、軽でマニュアルを乗っていた方)向けに発売した。

RSにはリアスポイラーや大径アルミも追加され、ダウンサイジングの方、軽自動車からの乗り換えの方、スポーティー重視の方まで全て取り込む用意が出来たと言うことだ。

走り、燃費、室内空間、乗り心地、運転のしやすさ、爽快感、お値打ち感で売れ続けているフィットがこれ程の進化をすると、他の車には太刀打ちできませんね。

もうプリウスを買う必要はどこにもありませんね。

2009年12月3日追記
フィットのスカイルーフがとても好評だ。
1.クルマ家族会議のページ参照。
2.ユーザーズボイスのページ参照。
| am3d | HONDA全般 | 23:54 | comments(0) | - |
軽自動車の魅力度評価でホンダ・ゼストが第1位!
軽自動車の魅力度評価でホンダ・ゼストが第1位を獲得した。

顧客満足度評価会社J.D.パワー アジア・パシフィック2009年日本軽自動車商品魅力度調査SM参照。

これによると2008年12月26日のマイナーチェンジで、ゼスト・スパークが投入された事が大きく影響していると言う。

どれも似たような形になりつつある軽自動車において、外観の差別化は特に有効な手段となっているようだ。

また、内装や広い室内、視認性、高い安全性(軽自動車初の☆☆☆☆☆☆)、空調も高評価とのこと。

若い男性や、女性からの支持も厚いゼスト・スパークが、ホンダの新規ユーザー開拓の切り札となることを期待したい。

なお、ゼストシリーズはマイナーチェンジ後に更なる改良とお得な設定の追加などを行って進化してきています。

1年前とは大分変わっていますので、興味のあった人はもう一度調べなおした方が良いでしょう。ホンダのゼストのページはこちら
| am3d | HONDA全般 | 16:47 | - | - |
HONDAのインターナビが携帯に進出 !!
HONDAは、2009年10月13日からFOMAのi-mode向けに、インターナビのデータを使用した交通情報サービスを開始した。

これはとても大きな出来事です。

と言うのもHONDAのインターナビの情報は、実際に車が走った情報をリアルタイムに収集し、その情報を元に正確な渋滞予測や到着時間予測が出来るため、HONDAの上級車種に搭載されるカーナビにセンターからルート配信されていたもので、例えHONDAの車に乗りインターナビ対応のカーナビを着けていたとしても、標準のルートしか選べなかった車がほとんどだった位の、プレミアム度の高いデータだからです。

それ位付加価値の高いデータを、何と!月額157円で全てのルートを配信すると言う。驚きました。

その名も「HONDAドライブコンシェル」。その辺の携帯ナビとは訳が違う、膨大な生の情報を元にした正確な予測を体感してみてください。
HONDAの紹介ページはこちら

実は以前、インターナビルートの一部(出発時刻アドバイザーの標準ルート)を体験できる期間があったので、その時にドライブプランを立てて行ったのですが、世間では渋滞のニュースが流れていましたが私は渋滞知らずで快適にドライブでき、普段より1時間位早く着き驚いたことがありました。

その時、今度車を買う時は必ずインターナビ対応のカーナビにしようと心に決めました。もちろん高級車は買える筈も無いので通常のルートのみですが、それでもメリットを感じていました。

それが今回、携帯に配信されるルートは高級車種向けとほぼ同じで以下の通り。
1.スマートルート    時間と料金をバランス良く。
2.最速ルート      最も早く着けるルート。
3.一般道最速ルート 最も早く着ける一般道のルート。
4.ETC割引ルート   ETC割引きを活用するルート。
5.省燃費ルート    燃料消費量の最も少ないルート。
6.その時々に合った、お祭りや景色の良いルートなどを紹介。
もちろん、到着時間から逆算して何時に出発すれば良いかも的確にアドバイス。

私のiPhoneにも対応してくれないかなぁ〜。
| am3d | HONDA全般 | 22:33 | comments(0) | - |
ハイブリッドだけじゃないHONDAの車
今話題のハイブリッド車は環境性能が良く、新たな楽しみを与えてくれますが、車に求めるものってそれだけじゃないですよね。

ライフスタイルに合わせた車選びは重要です。

例えば、独身の新社会人…通勤、デート、遊びに使用。
◎必要要件は、小回りが利きスタイリッシュで遊び道具が積めること。
●センス際立つ外観と大容量ラゲッジの新型インサイト
●ワゴンライクな2列仕様も選べる新型ストリーム
●気の合う仲間と出掛けたい見晴らし良好フリード
等がお勧め。

新婚または小さい子供の居る家庭…通勤、買い物、週末小旅行に使用。
◎必要要件は、小回りが利きシートアレンジが多彩で低燃費であること。
●普段乗りの要件を全て兼ね備えたFIT
●キビキビ走れるターボ車ゼストスパーク
●エコ運転が楽しい新型インサイト
等がお勧め。

育ち盛りの子供が居る家庭…通勤、買い物、アウトドアに使用。
◎必要要件は、シート数が多くスライドドアがあり頭上高が高いこと。
●見かけはコンパクト中は広々フリード
●ゆとりの室内空間ステップワゴン
●一クラス上の快適性能エリシオン
等がお勧め。

大きくなった子供やペット祖父祖母の居る家庭…買い物や旅行など大人多人数乗車が基本。
◎必要要件は、シート数が多く大人が楽に乗れること。
●リムジンライクな新型オデッセイ
●ゆとりの動力性能ステップワゴンスパーダ
●全てが快適エリシオン

特に制約が無いのなら、HONDA車全てがお勧め。(^_^)
●ハイブリッドセダン…シビックハイブリッド
●レース場も走れるセダン…シビックTYPE-R
●スタイリッシュクーペ…インテグラTYPE-R
●都会に似合うSUV…CR-V
●充実装備の街車…ライフ
●プレミアムセダン…レジェンド
●長距離ツアラー…アコード
等々。

一時の流行ではなく3年以上先を見越した選択をすれば、後で後悔することは無いでしょう。
| am3d | HONDA全般 | 06:46 | comments(0) | - |
HONDAインターナビ装着車には省燃費ルートがお勧め!
インサイトにお乗りの方、エコ(省燃費)に励んでますか?(^_^;)

ドライブテクニックが省燃費に効くのは、インサイトオーナーの方は特によく解ると思いますが、それ以外にルート選びも重要です。

前にも書きましたが、車の燃費が良くなるのは巡航速度での定速走行時です。

一般的に、スピードが出せて早く着けるルートを選びがちですが、当然他の方も同じような考えでそこを走るため、車が集中し流れが詰まったり急加速したりして実は燃費に悪い道なのです。

1分1秒を争う緊急事態でもない限り、例え低速でも一定の速度で走れる道を選ぶべきではないでしょうか。(長距離でもない限り、到着時間は数分程度しか違いません)

しかしどの道を走れば省燃費になるのか中々判りにくいですよね。(^^ゞ

しかし心配無用!HONDAにはあります!インターナビの省燃費ルートです。

省燃費ルートは、インターナビの高精度な最速ルートを元に、燃費の良くなる道を探し出してくれる機能で、HONDAの高級車種のナビに付いています。

エッ?と思われた方。大丈夫です。HONDAにはあります!インターナビプレミアムクラブのパーソナルホームページ内にある「出発時刻アドバイザー」です。

出発時刻アドバイザーは、HONDAの高級車種(レジェンド、新型オデッセイ)のインターナビルート検索機能を、パーソナルホームページ上で再現したものです。

スマートルート、最速ルート、最速一般道優先、ETC割引ルート、そして省燃費ルートが検索できます。

検索したルートをナビに同期出来るのは高級車種のナビだけですが、ルートをメモして車のナビに手打ちすれば使えますし、常用するルートならば1回の手間だけですので問題ありませんよね?

この手法はインターナビ対応のナビが付いていれば良いだけなので、例えば中古車に古いインターナビ対応ナビが付いているだけでプレミアムクラブに入会でき、最新のナビ機能が使えるようになり大変お得です。

もうすぐ第3世代携帯電話からでも出発時刻アドバイザーが使えるように成りますので、出先からも省燃費ルートを探せる様になります。

日頃インターナビを装着したHONDA車に乗り、燃費が良くならないと悩んでいる方は、是非試してみてください。
| am3d | HONDA全般 | 06:34 | comments(0) | - |
エコグランプリ バーチャルチャレンジに登録!
今、HONDAのエコグランプリ バーチャルチャレンジに登録して来ました。(^_^)v

ホンダは、新型インサイトのユーザー燃費ランキングをインターナビホームページ上で公開してきたが、昨日から始まった「エコグランプリ」では、さらなるエコ運転技術の向上の支援のため、県別燃費ランキングも見られるようにし、エコ運転のコツやエコアシストの機能を紹介する動画も公開。

更に、インサイトのオーナー以外でも「エコグランプリ」ホームページ上の「インサイト・シミュレーター」でエコ運転を疑似体験できる「バーチャルチャレンジ」機能も追加予定で、その受付がもう始まっていたのだ。

エコにハマって抜け出せなくなっている私は当然参加。早速登録して来たという訳です。(^_^)v

エコ運転自慢の貴方〜免許を持ってない方まで誰でも参加できる上に、今なら右のエントリーブログパーツもゲット出来るので、登録しない手は無いですね。(^・^)

ふっふっふ、負けませんよ。(=^・^=)
| am3d | HONDA全般 | 00:52 | comments(0) | - |
HONDA DNA
HONDAホームページの全国統一模試を受けてみて、自称HONDA党の私としては自信があったのですが結果は九級と、まだまだ勉強が足りないことを思い知らされました。(^_^;)

そう言えば、HONDAのホームページをくまなく見るようになってから、忘れていた面白い車が色々あった事を思い出しました。

例えば、幌を畳むとオープンカーになるCITYカブリオレ、電動ハードトップでオープンカーになるCR-Xデルソル、屋根がパカッと起き上がり大人2人分の就寝スペースが出来るステップワゴン・フィールドデッキなど。

思えば、純国産のオートマチック機構(HONDAマルチマチック)を日本で始めて開発(他社は外国特許を買って生産していた)、エアバッグシステムを国内他社に先駆けて開発し現在も進化し続けているなど、HONDAは常に新しい挑戦をして私たちに提供してくれており、その都度私たちは新たな驚きをもって受け入れてきました。

環境が変わり、CO2排出や騒音問題、安全対策、渋滞解消など、自動車メーカーは今苦境に立たされています。その一方、消費者の意識は未だパワフルな車を要望する(私もそうですが(^_^;)。この板ばさみ状態のメーカーの答えがハイブリッドであり、燃料電池車、電気自動車だと思います。

今インサイトの売れ行きは好調ですが、シビックハイブリッドは低調です。

シビックハイブリッドに注ぎ込まれた先端技術(3ステージVTEC+IMA)が活かされずに終る事の無い様に、(1)ハイブリッド専用エンブレム、アンビエントメーターや葉っぱ表示の導入(2)発進加速や追い越し加速、急な上り坂で、スポーツモードの方が燃費が良くなる場合は自動的に切り替わる機能の追加(3)リチウムイオンバッテリーのオプション追加等のテコ入れを検討して欲しいと思います。

それか、100馬力/Lのエンジンを作れるホンダの強みを生かして、ベースとなる1300ccエンジンで130馬力出る様にチューニングして、耐久レースに出場しハイブリッドで優勝するなんてどうだろう。(^_^;)


2009年10月23日追記

2009年9月5〜6日、ツインリンクもてぎで行われたエンデュランス・カーニバルもてぎenjoy耐久レース(通称:joy耐)に、インサイトとシビックハイブリッドがエコカークラスで参戦した。

無限(株式会社M-TEC)の呼びかけにより、自社のマシンを含む4台のインサイトとシビックハイブリッド1台が参戦し、全5台が完走を果たしたと言うものだ。
オートスポーツWEB参照》

このレースは7時間の耐久レースで、給油時には10分間の停車を義務付けられており、ただ速いだけの車では勝つことは出来ません。

インサイトは2ステージVTECの1300ccエンジンを積んでいるため絶対的な加速は出来ませんが、ハイブリッドの優れた燃費性能を生かし給油回数を減らす事で、平均車速を落とさずに周回を重ねる戦法で戦われました。

その結果は、無限エアロを装着した無限インサイトがエコカークラスで優勝。
全クラス総合でもトップから17周遅れの85台中57位と健闘しました。
何とインプレッサやMR2よりも速いんです(^-^)。
ツインリンクもてぎリザルト参照》

しかも市販車に、ロールバー等のレースに出場するために必要な改造を施しただけと言うから驚きです。

これなら、来年2月発売予定のCR-Z(1500ccVTEC+IMA+6MT?)だと、総合優勝争いに加われるかも知れませんね。

[参考データ]
コース長: 4.801379Km/周
周回数:  139周/7時間3分22秒
走行距離: 667.39Km
平均車速:  94.58Km/h
ベストラップ: 2分46秒/周
| am3d | HONDA全般 | 23:00 | comments(0) | - |
ホンダにはシビックハイブリッドもある!!
インサイトの話ばかりしてきましたが、ホンダにはシビックハイブリッドもあります。

シビックは5人余裕で乗れてトランクも大きい車であるため、ノーマルエンジンだと1800cc以上が与えられる車ですが、シビックハイブリッドは1300ccエンジンとモーターだけで動かします。

減速時にガソリン消費0となる全気筒休止タイプのエンジンはインサイトと同じですが、モーターとバッテリーの容量はインサイトを上回っています。つまり加速時のモーターのアシスト量が大きく、減速時のエネルギー回生量も大きいと言うこと。

インサイトは1500ccエンジン車並みのパワーを発揮するのに対して、シビックハイブリッドは1800ccエンジン車並みのパワーを発揮するため、加速性能も充分。空力特性がいいため高速クルージングも快適。

もちろん、圧倒的なパワーと高次元の運動性能を誇るシビックTYPE-R(赤バッジ)とは比べるべくもありませんが、ホンダの主力車種であるシビックを名乗る以上、乗って楽しい車であることは間違いない。

ハイブリッド専用ボディーでは無い為、誰かに「エコしてますよ」と宣伝する車ではありませんが、誰でも普通以上に使えてその実エコになると言う、今どき珍しい『質実剛健』を貫いた本当の意味でのエコカーです。

シビックハイブリッドはホンダの主力車種シビックの豊富なオプションやパーツが使えるため、スタイリッシュに無限のフルエアロを組む事も、クルーズコントロールなどの快適装備も選べる優れものです。

もちろん安全性も重要。標準安全装備は、以下3つを始め多数。
1.緊急停止時制動補助・・・EBD付ABS+ブレーキアシスト
2.緊急回避時姿勢制御・・・VSA(ABS+TCS+横滑り抑制)
3.後続車追突時ムチ打ち防止・・・アクティブ・ヘッドレスト
              (これの良さは身をもって体験しました)

更に、オプションの先進安全装備は、欲しい機能が盛りだくさん!!
4.先行車追突回避・・・ACC:アダプティブ・クルーズ・コントロール
             (燃費向上にも役立ちます)
5.先行車追突時被害軽減・・・追突軽減ブレーキ〈CMBS〉+
             E-プリテンショナー(運転席/助手席)
6.側方衝突時被害軽減・・・前席用i-サイドエアバッグシステム
             (助手席乗員姿勢検知機能付)
             サイドカーテンエアバッグシステム
7.全方向視界確保・・・フロントカメラシステム、コーナーカメラ
             システム、リアカメラシステム

『車はセダン』『エアロも似合う』『何処でも快適な走り』『ゆったりした室内』『荷物もたくさん積める』『安全も大事』『エコにも貢献したい』そんな欲張りな貴方に、シビックハイブリッドは丁度良いのではないでしょうか。

2009年5月16日追記
ホンダオートテラス吉祥院に平成19年式の中古車が出ていました。
純正HDDナビ+リアカメラ/VSA(横滑り防止装置)/スマートキー/CMBS(追突軽減ブレーキ)/ETC車載器/純正アルミホイール/HIDライト/IHCC(インテリジェントハイウェイクルーズコントーロール)

良いですねぇ〜。これで普段はエコ運転を実践。
でもたまには5000回転以上回してVTECのハイカム側のサウンドを聴いてみるのも良いかも。(^_^;)
| am3d | HONDA全般 | 10:10 | comments(0) | - |

 ↓ ホンダの最新情報 ↓
 SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS