My First Blog by am3d

BAI式ブログサービスを利用した、時空を超えた(注:時系列を無視した(^^;)日記。
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太刀魚 (その5)
随分と間が空きましたが、今が旬の太刀魚釣りの話題です。

9月頃から太刀魚釣りに行っていたのですがなかなか成果が出ず、色々と工夫して釣行を重ね、やっと昨日1匹だけ釣ることが出来ました。
太刀魚74cm太刀魚ウキ釣り仕掛け2(お手軽バージョン)
※2009年10月8日 仕掛け図を追加。

仕掛けは4.5mの磯竿に2500番のリール、2号電気ウキと75mmケミ蛍のホルダーに太刀魚5号一本針を使用しました。

この仕掛けではウキは海面にギリギリ浮いている状態でうねりや波により絶えず浮き沈みしており、他の竿で引き釣りで探っていた時にしばらく放置していたウキが沈んでいたものです。

釣れた要因を考えると、
1.しばらく放置していた為、餌をじっくり喰わせることが出来た。
2.引き釣りで太刀魚を呼び寄せることが出来た。
3.仕掛けが波に合わせて浮き沈みした為、海中の餌は安定していた。
4.潮止まりで太刀魚の動きが鈍くなり、動きの無い餌に喰い付いた。
等が考えられます。

これ等の事から「浮力を抑え動きの少ない仕掛けを作ると釣れる」かも知れませんね。
| am3d | 釣り | 01:52 | comments(0) | - |
太刀魚(その4)
太刀魚(その4)ですが、太刀魚(その3:2匹ゲット)は適当な写真が無かったためブログに載せていません。

今回は非常に寒かった(気温5度+強風)ため、ウキ釣りでは凍えるので引き釣りで挑戦したのですが、時折太刀魚が追ってきているのが見えるのですが食わないので、手前まで引いてきた後そのまま竿を下ろしてアタリを待ったところ、微妙なアタリがあり少し送り込んで合わせたところ針掛かりして釣れました。

と書くと簡単なように見えますが、何度も試行錯誤した後での成果ですので、実際はそんなに簡単には釣れません。
※太刀魚は追いかけて捕食する時以外は非常に繊細な捕食行動を取るため。

20081206
急激な気温低下の中、苦労して釣り上げた太刀魚です。ちょっと小さいですが釣り上げた喜びは大きいです。(^−^)
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| am3d | 釣り | 13:50 | comments(0) | - |
太刀魚釣り(その2)
前回に引き続き、黒鯛釣りの合間に『太刀魚』を狙ってみました。

太刀魚釣りの本流はウキ釣りですが、今回はウキ無しで魚を引いてルアーのように釣りました。
動くものへの食いつきは違うようで、グッ・・・ググググググ・・・と強烈な引きが味わえました。
太刀魚84cm

昼間は黒鯛釣り、夕方からは太刀魚釣りのスタイルが当分続きそうです。
※次ページで今回の仕掛けを紹介しています。
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| am3d | 釣り | 00:03 | comments(0) | - |
初めての太刀魚釣り
私の趣味のクロダイ釣りが不調のため、気分転換に今が旬の太刀魚を狙ってみました。

きっかけはクロダイ釣りに堤防に行った時、周りの人は殆ど太刀魚狙いだったのと、クロダイを探る場所も無かったため、手持ちの浮き釣り仕掛けにたまたま釣れたイワシをつけてやってみたら次の様なアタリがあったためです。

1.ボコボコとウキが浮き沈みするアタリ
2.横に引っ張るアタリ
3.沈むアタリ

この沈むアタリでアワセて針掛かりしたのですが、敢えなくハリス切れしてバラしてしまったのです。

バラしの屈辱を晴らすため、ここから私の太刀魚釣りが始まったのでした。(笑)

しかし、ボートからのルアー釣りで太刀魚を釣ったことがあるものの、浮き釣りでの実績はゼロのためなかなか思うように行かず、試行錯誤の上、釣行3回目にしてようやく釣れました。

この間に学んだことは....
1. ハリスはワイヤーが一番。
2. 餌はキビナゴ(本当は生きてるイワシや豆アジの方がいいと思う)
3. 仕掛けの上にケミホタルをつけるとアタリが増える?
4. 仕掛けと道糸の間にゴムクッションがあるとバラシが少なくなる?
5. タナは2〜3ヒロ位から始めて、少しずつ変える(半ヒロごと)。
6. そのためにはタナを変えた2本の仕掛けを投入すると効率がいい。
(3本以上はトラブルで時合いを逃してしまう結果に。)
7. 釣った太刀魚を掴むためのロングペンチは必須。(非常に危険です)
8. 夕方から夜にかけての釣りなので、防寒具と明るいライトは必須。
9. お腹が空くと寒さがこたえるので、温かい飲み物と軽食があると嬉しい。

太刀魚のシーズンは12月頃まで続きますので、一度やられてみては如何でしょうか。(^o^)
※次ページで今回の仕掛けを紹介しています。
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| am3d | 釣り | 23:25 | comments(0) | - |
忙しい仕事の合間を縫って...
このところ仕事がきつくなって来て、休みの日でも緊張が解けなくなって来たため、ブログを書く頻度が落ちて来ています。

でも今日はいいことがあったので報告します!(←だれに?)

私の今の一番の趣味---チヌ釣りで、久々に釣果がありました。

秋も深まってきて、チヌも小型化してきましたが、やはり嬉しいものです。
久々に釣れた31.5cmのチヌ
これからもっと厳しくなるでしょうが、これだけは止められませんね。(^_^)v


おまけ:
釣りに行く時に調べておきたいのが潮回りですが、代表的な場所なら気象庁のWEBページから直接見ることができますのでお試しあれ。
| am3d | 釣り | 23:47 | comments(1) | - |
台風のおかげで釣れました(?_?)
しばらく間が開きましたがまた書き始めます。

書き込みが止まっていた時に色々とあったのですが、あまり愚痴になるようなことを書いても仕方ないので、嬉しいことが起こるまでお休みしていました。

で、今日は久々に魚が釣れたので詳しく報告します!(笑)

前日の夜(←そこから始めるのか?)、少し前に購入したデジカメ付き双眼鏡で星を見ようと窓を開けて空を眺めると、雲が飛ぶように流れていましたがその時は特に気になりませんでした。

当日の朝(←まだ続くのか!)、デジカメ付き双眼鏡では星は見れるが撮れないことが分かり、安いデジ一が無いかWEBをチェックしてK100Dが気になったが、我が家の愛犬モコがお出かけの催促をし出したため中断。
すでに昼前になっていたが釣りに出かけることにした。(←お、始まるのか?)

昼ごろ釣り場に着いたがすでに満潮時刻。早くしないと潮止まりになってアタリが無くなると気が急いたが、腹が減っては体力が持たないため、いきなり昼食。(・・・)

ポイントを見ると海は大荒れ、飛ばされそうな位の強風が吹き、空は黒雲が立ち込めていて、人影も見当たりません。

そこで初めて気が付きました。前日の飛ぶような雲は大型台風の影響で、今正に天候が崩れ出していることを。(←遅いぞ)
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| am3d | 釣り | 21:59 | comments(0) | - |
実釣(その4)
お盆は忙しかったのであまり釣りに行けず、欲求不満がたまっていましたが、久々の休み(1日だけど)なので行ってきました。(^_^)

マラソンを見てから出かけたので、少し出遅れてしまいましたが、何もしないまま明日の仕事につながるのが嫌で、期待せず取り敢えず釣りをすることにしました。

行った先で、子供たちがプレゼントしてくれたレバーブレーキリールを使いたかったのですが、強風のため断念して次回に回すこととして、太鼓リールと長竿で前打ちをやってきました。

昼過ぎまでやってアタリがなく、昼食と休憩を挟んで、3時半ごろからもう一度ポイントに入って数投目、その時は突然やってきました。

ゴングーっとアタリがあってあわせて取り込んだのは・・・
うろこ取りをしている最中のまな板のチヌ
何と言う偶然か、以前獲ったキビレと同じ41.5cmの真チヌでした。

よし、これで今週も頑張って働けるぞ。^_^;←何だその汗は(笑)
| am3d | 釣り | 21:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
釣りの話(実釣その3)
今日まで会社が3連休なので、今日も釣りに行ってきました。汗
釣りの話(魚とのやり取り)のおさらいを、実釣で再確認したかったのです。

そして、結果は・・・なんと、40.5cmのチヌが釣れました(^_^)v
慎重にやり取りして取り込んだ40.5cmのチヌ
※タモの枠が大きいのであまり大きく見えませんが、手応えは充分でした。

この3連休の釣行では不満が残る内容ばかりで、今日も本当は釣果0になるところでしたが、あまりのアタリの無さに帰宅を決意し、いつものポイントから車に戻る途中、川沿いを歩きながら探っていると、ほとんどあきらめていた魚のアタリがあったのでした。

釣りの話(長竿の薦め)の話の中で、釣れそうに無いところでも釣ってみると思いがけず幸運に恵まれることもあります・・・と書いていたのを思い出しました。(大汗)
| am3d | 釣り | 00:20 | comments(2) | trackbacks(0) |
釣りの話 (魚とのやり取り)
今日は魚をかけてからのやり取りについて書きます。

実は今日も釣りに行ったのですが、3度のアタリがあり1度目はフグを釣り上げましたが、2度目と3度目はバラシてしまい、非常に悔しい思いで帰ってきました。

2度目はテトラの下で掛けた後、そのままテトラ奥に入られて、ハリスの根ずれによるバラシでしたので、止むを得ないところはあるのですが、3度目はテトラの沖側で掛けたため、根ずれの心配は無かったので取り込める筈でした。

魚を浮かせ、空気を吸わせて弱らせようとした時、魚が暴れた拍子に竿の反動で穂先が下がり、また水に潜ってしまいました。ただ潜っただけならまた浮かせれば良いのですが、今度は横走りして隣のテトラに向ったのです。

ここで落ち着いて対処すればバラシを防げるのですが、このところ横走りされた事が無かったので咄嗟に対処できず、魚が隣のテトラ下に潜ろうとするのを反対方向に引いてしまい、針が抜けてしまいました。

と言うことで、魚とのやり取りの仕方をもう一度おさらい。
1.魚が沖に向った時・・・左右どちらかに引くか、
                糸を出して止まるまで待つ。
2.魚が下に潜った時・・・糸を出さずに竿の弾力で耐える。
3.魚が横走りした時・・・魚が走る方向に自分も移動するか、
                竿先を魚の上に持ってくる。

ちなみに、魚と逆方向に引くと針はずれする理由は、魚の口が支点となり、糸を引くことで針が抜ける方向に力が働くからです。
(魚の口の中に刺さった釣針の形を思い出すと理解できるでしょう)
| am3d | 釣り | 22:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
釣りの話(実釣その後)
前回の実釣の次の日、楽しみに取っておいた(?)魚を釣りに同じところへ同じ道具立てで行ってきました。

実は私のメインの竿はダイワの飛竜黒鯛62-72ズームで、前回のテストでリョービの浦千鳥はしばらく倉庫で眠るはずだったのですが、竿を入れ替えるのを忘れていたため、同じ道具立てとなってしまったのでした。^^;

そして当日の日中はずっと干潮で、しかもエイが10匹以上うろついていたので、魚のアタリはほとんどありませんでした。

唯一あったアタリは30cm位のフグで、魚を見るまでは期待していたのですが、見てがっくり。一応やり取りして浮かせたのですが、また潜られて針はずれしてしまいました。

しかし竿を持つ手は緩めていなかったので、水面に浮いたフグがまた潜ることは普段はありません。(大きいフグだったからか?)

今回の釣行で浦千鳥のパワー不足の心配が出てきてしまいました。(そう考えると前回の力負けも、普段使っている竿との違いによるものかも知れないと思えてきます)

テトラ周りでの釣りでは、魚を泳がせると障害物に回り込まれて取り込めなくなるので、魚を掛けた位置から下には潜らせないのが基本ですが、胴の弱い竿ではパワー不足となり、魚を浮かせられないので、注意が必要です。
| am3d | 釣り | 06:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
釣りの話(実釣)
理論ばかりでは釣りは上達しないので、今日は実釣。

前々回はリールの話を書きましたが、実は子供たちが父の日のプレゼントとして、釣り道具を買ってくれることになったと言う背景があったのでした。

そして今日は釣具屋にリールを見に行き、予約してきました。
(う〜ん。何て善い子供達なんでしょう。《;_;》)

その足でいつもの釣り場へ直行し、私の理論(前々回の話の中の「浅いところを離れて釣る場合」のパターン。つまり「長竿とギヤの無い太鼓リール」の組み合わせで、テトラの前打ち)を実践してきました。(笑)

その釣果は・・・
今日の釣果
36.5cmのキチヌ(関西ではキビレと言う)が1枚。ほぼ1ヵ月半ぶりの狙った獲物に大満足の一日でした。

本当はもう1枚獲れそうだったのですが、体力不足で魚に負けてしまいました。
これは次回の楽しみ(課題とも言う(^^ゞ)に残しておきます。

※修理に出していた前打ち竿が戻って来たので、そのテストも兼ねていましたが、1枚獲れたので合格ですね。

※前回「胴調子で軽いのべ竿」と私が書きましたが、他の人のページで「胴調子はアタリが取れない」との記述があるのを発見しました。私は夜釣りで良かった事が無かったため、昼の釣りしかやらないので、夜を全然考慮に入れていませんでしたが、この人の記述のように、夜釣りで、竿を通じて手元に来る感触でアタリを取る場合は、「硬調の先調子」の方が良いと思います。
| am3d | 釣り | 23:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
釣りの話(リールを使わない釣り)
前回はどんなリールをどんな時に使うかと言うことを書きましたが、今回はリールを使わない釣りについて書いてみます。

なぜこんな話が必要かと言うと、リールはうまく使えば便利なものですが、うまく使えない時はトラブルの原因となり、釣りを途中で断念せざるを得ない状況を作る元とも成り得るからです。

糸よれしてガイドに引っかかったり、糸が団子になってしまったり、そのような状況で無理に遠投しようとすると、仕掛けが飛んでいってしまったり、竿の穂先を折ってしまったりなど、リールに関するトラブルは意外と多いものです。

では、リールを使わない釣りとはどんな釣り方でしょうか。
1.のべ竿と同じくらいの長さのハリスを結んで、竿下1本分のタナを釣る場合。
2.糸巻きを竿につけてリールのように使い、タナを正確に攻めたい場合。
3.竿を使わない手釣りの場合。
などがあり、私のお勧めは1.の竿下1本分のタナを釣る方法です。

釣り方は、狙うタナと同じ位の長さののべ竿(胴調子で軽く柔らかい竿が適当)を使い、穂先から天井糸、道糸、ハリスとつなぎ、全長が竿の長さと同じ位になるように道糸を調節します。
こうすると針の位置は、竿を下げると狙ったタナに合い、竿を上げると手元に来ますので、竿の上げ下げだけで、堤防でのサビキ釣り、脈釣り、小型棒ウキの釣り、ぶっ込みなどの多彩な釣りが、手軽にできるんですね。
(他にテトラ際を狙った探り釣りなどもこの仕掛けで可能です。)

ポイントや竿、ハリスの長さをほぼ固定していること以外は、リールを使う釣りと大差無い上に、ガイドやリールのトラブルが無い手返しの良い釣りが楽しめ、その反面、腕による釣果の差が出やすいので、これを利用して腕を磨くこともできます。一石二鳥どころか、一石三鳥ですね。(^−^)vvv
| am3d | 釣り | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
釣りの話(リール)
前回は長竿のすすめを書きました。始めは扱い辛いかもしれませんが、慣れて来ると楽に魚が取り込めるようになり、腕が上がったように感じられるはずですので、頑張ってみてください。

そして今日の話のリールですが、長竿を使う場合は必ずしも必要と言うわけではありません。のべ竿とハリスだけでも釣りはできます。

ではどういった時にリールが必要なのでしょうか。
それは竿の長さと糸の長さが大きく違う場合で、次の2通りあります。
1.竿より糸が長い場合・・・投げる釣り方の時と深場を釣る時。
2.竿より糸が短い場合・・・浅いところを離れて釣る時。

次にどんな時にどんなリールが必要でしょうか。
1.投げる時・・・仕掛けを飛ばしやすく巻き上げが速いリール。
2.深場を釣る時・・・投入と巻き上げが速く力が強いリール。
3.浅いところを離れて釣る時・・・糸の出し入れの調整が簡単なリール。

1の時はスピニングリール(両軸リールでもできないことは無い)
2の時は両軸リール(ギヤ入り片軸リールでもできないことは無い)
3の時はギヤの無い太鼓リール(小型両軸リールでもできないことは無い)
がベストでしょう。

※前回書いた魚を釣った時は、シマノの小型両軸リールを使っていました。
| am3d | 釣り | 01:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
釣りの話(長竿のすすめ)
今日は釣りの話の第2弾(長竿の薦め)です。

第1弾では最初の釣行ではよく釣れる魚を釣ろうと言う話をしましたが、最近釣れなくなったと嘆く人が増えています。

なぜ釣れないのかを整理してみると・・・
1.釣り人口の増加に伴い、魚の数が少なくなった。
2.どこへ釣りに行っても人がいっぱいで、竿を出す場所が無い。
3.堤防際に人が居るため魚が近づいてこない。
4.漁獲量が減ったため、定置網が釣り場まで近づいている。
5.釣るための工夫と努力が足りない。
などが考えられます。

1や4はどうしようもありませんが、2・3・5は対策が可能です。
例を挙げると・・・
2・・・人気のある釣り場は時間帯をずらしたり、こんなところでは釣れないだろうなと思うところでもやってみる。思わぬ幸運に恵まれることもあります。
3・・・遠投や長竿で人より遠くの場所を釣る。または撒き餌で魚を寄せて釣る。
5・・・釣り人は趣味ですが、魚たちは自分の命がかかっています。ゆえに、警戒心を与えぬように「堤防際に立たない」「不用意に海面を覗かない」「餌の針付けは餌が回転しないようにつける」「仕掛けをボチャンと音を立てて投入しない」「ゴミで海を汚さない」等々、ちょっとした気配りで魚は釣れるようになります。

特にこの中で3の長竿には、遠くを釣ることの外に重要なことがあります。それは、魚がかかった後の取り込み率に関係します。

初心者で多いのは魚をかけてからのバラシですが、長竿を使うと竿のタメが効くため、魚が暴れても針はずれし難くなり、魚の取り込み率がアップします。

釣法や対象魚にもよりますが、胴調子で軽い長竿が、魚の引きも楽しめて、取り込みの失敗も減らせる、初心者にお勧めの竿です。

※実際私の黒鯛最長寸(41.5cm、1.3kg)は、安い胴調子の中通し竿で獲ったものです。
| am3d | 釣り | 22:21 | comments(0) | - |
釣りの話(ファミリーフィッシング)
これから、私の趣味の海釣りについて書いて行こうと思います。

今は趣味の一つですが、20代までは私は釣りが嫌いでした。

それは、小さい頃、親父に連れられて野池に行った時、あまりにアタリがなく辛抱できずに動いて、親父に叱られた記憶があったからです。

しかし考えてみると、私も自分の子供を釣りに連れて行って、叱った経験があります。どうしても自分が楽しいから子供も楽しめると思ってしまうんですね。

最初から辛抱強く釣りができる子供なんて居るはずはないのに・・・(^_^;

そこでこれから自分の子供を釣りに連れて行こうと思っているお父さんに一言。

「どんな魚でもいいから、よく釣れるところへ連れて行くこと。」
「自分の釣りスタイルを押し付けないこと。」

子供自身が釣りを好きになれば、自然と親の釣りにも興味が出て来て、親と一緒に釣りをしようと思うはずですので。
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| am3d | 釣り | 01:18 | comments(0) | trackbacks(0) |

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