2007.07.28 Saturday
釣りの話(実釣)
理論ばかりでは釣りは上達しないので、今日は実釣。
前々回はリールの話を書きましたが、実は子供たちが父の日のプレゼントとして、釣り道具を買ってくれることになったと言う背景があったのでした。 そして今日は釣具屋にリールを見に行き、予約してきました。 (う〜ん。何て善い子供達なんでしょう。《;_;》) その足でいつもの釣り場へ直行し、私の理論(前々回の話の中の「浅いところを離れて釣る場合」のパターン。つまり「長竿とギヤの無い太鼓リール」の組み合わせで、テトラの前打ち)を実践してきました。(笑) その釣果は・・・ 36.5cmのキチヌ(関西ではキビレと言う)が1枚。ほぼ1ヵ月半ぶりの狙った獲物に大満足の一日でした。 本当はもう1枚獲れそうだったのですが、体力不足で魚に負けてしまいました。 これは次回の楽しみ(課題とも言う(^^ゞ)に残しておきます。 ※修理に出していた前打ち竿が戻って来たので、そのテストも兼ねていましたが、1枚獲れたので合格ですね。 ※前回「胴調子で軽いのべ竿」と私が書きましたが、他の人のページで「胴調子はアタリが取れない」との記述があるのを発見しました。私は夜釣りで良かった事が無かったため、昼の釣りしかやらないので、夜を全然考慮に入れていませんでしたが、この人の記述のように、夜釣りで、竿を通じて手元に来る感触でアタリを取る場合は、「硬調の先調子」の方が良いと思います。 、 |