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BAI式ブログサービスを利用した、時空を超えた(注:時系列を無視した(^^;)日記。
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将棋ソフト (bonanza classic) を使ってみました
将棋上達法 (最強の駒落ち)のページへのアクセスが、公開以来ずっとありますので、bonanza classic の駒落ちでの使用感を追記します。

※以下は私が使っている bonanza classic の6枚落ちスタート画面です。
※盤面を大きく表示したいので、ツールバー、ステータスバー、コメントウィンドウ、読み筋ウィンドウは表示しない設定にしてあります。
bonanza classic 6枚落ちスタート画面
Bonanza Classic ← amazon の該当ページへのリンク

ただ最初に断っておきますが、私が使っているのは bonanza classic には違い無いですが、広告を見ることを条件に無償で提供されているものですので、ひょっとすると amazon で売られているものと、違いがあるかも知れません。そのことを承知の上で見てください。

まずフリーウェア版(csa_xt 1.22 + bonanza 1.2)との違いを書きます。
1.やはりきれいです。(製品化されたものですから当たり前か)
2.操作も直感的にできます。(同上)
3.画面が大きい。(これは高解像のモニタで重宝します)
4.棋譜ファイルがCSA形式の他に、柿木形式(kif,ki2)に対応しています。
5.駒落ちは6枚までとなりました。(これは残念)
他にも色々変わっていますが、大きいところではこんなとこでしょう。

逆に変わっていないところは、以下の通りです。
1.駒落ちは後手(上手)で設定する。(以前からの仕様のままですね)
2.うっかりすると駒落ちでもやられる。(^_^;)
3.一手5秒将棋が可能。(他のソフトでは棋力が落ちるためできない)
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| am3d | 将棋 | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
将棋上達法 《最強の駒落ち》
今回は将棋の話です。と聞くと、将棋か〜と嫌な気分になる人も居るかと思いますが、根気良く見てやってください。

私は子供の頃は将棋が嫌いでした。(今は好きです。へたくそですが(^_^;)

なぜ嫌いだったかと言うと、将棋がすごく上手な(会社の大会で入賞するくらいの)兄が居て、兄と指す度に負けた上に馬鹿にされるので嫌になってしまったのでした。

しかし将棋は強い者が一方的に勝つゲームではありません。
そのために『駒落ち』と言うハンデ戦のルールがあるのです。

『駒落ち』と聞くと、『屈辱的だ』とか『面白くない』とか思われる方も居られるでしょうが、実はそうではないことに私も最近気付きました。

誰が相手でも、善い手を指せば勝てて、悪い手を指せば負ける。
そんな緊張感のあるゲームが駒落ちの将棋で実現できるのです。

もちろんそのためには、下手(したて=駒を落とさない方)が普通に指せば、上手(うわて=駒を落とす方)が負ける位の駒落ちが必要で、上手を持つ人がつまらないと思われがちですが、駒の働きを最大限に利用する練習にもなり、何より相手を木っ端微塵に粉砕して、誰からも相手にされなくなることがありませんので、いつでも将棋が楽しめる方法として、強い方こそ思い切った駒落ちを実践していただきたいと思います。

例えば、超初心者には・・・10枚落ち=玉と歩だけ
覚えたての初心者には・・・ 8枚落ち=玉と金と歩だけ
少し上達した初心者は・・・ 6枚落ち=玉・金・銀・歩
卒業間近の初心者には・・・ 4枚落ち=玉・金・銀・桂・歩
と言う様に、少し乱暴ですが決めてみても良いかも知れません。

それ以上の駒落ちとしては、2枚落ち、飛車香落ち、飛車落ち、角落ち、香落ちもありますが、実力が安定して発揮できるようになった下手との差を埋めるためのもので、その時はもう初心者卒業ですね。
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| am3d | 将棋 | 06:49 | comments(4) | - |

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