2007.08.01 Wednesday
将棋ソフト (bonanza classic) を使ってみました
将棋上達法 (最強の駒落ち)のページへのアクセスが、公開以来ずっとありますので、bonanza classic の駒落ちでの使用感を追記します。
※以下は私が使っている bonanza classic の6枚落ちスタート画面です。 ※盤面を大きく表示したいので、ツールバー、ステータスバー、コメントウィンドウ、読み筋ウィンドウは表示しない設定にしてあります。 Bonanza Classic ← amazon の該当ページへのリンク ただ最初に断っておきますが、私が使っているのは bonanza classic には違い無いですが、広告を見ることを条件に無償で提供されているものですので、ひょっとすると amazon で売られているものと、違いがあるかも知れません。そのことを承知の上で見てください。 まずフリーウェア版(csa_xt 1.22 + bonanza 1.2)との違いを書きます。 1.やはりきれいです。(製品化されたものですから当たり前か) 2.操作も直感的にできます。(同上) 3.画面が大きい。(これは高解像のモニタで重宝します) 4.棋譜ファイルがCSA形式の他に、柿木形式(kif,ki2)に対応しています。 5.駒落ちは6枚までとなりました。(これは残念) 他にも色々変わっていますが、大きいところではこんなとこでしょう。 逆に変わっていないところは、以下の通りです。 1.駒落ちは後手(上手)で設定する。(以前からの仕様のままですね) 2.うっかりすると駒落ちでもやられる。(^_^;) 3.一手5秒将棋が可能。(他のソフトでは棋力が落ちるためできない) |