![]() 2011.11.03 Thursday
東日本大震災の交通実績マップ提供がgoodデザイン大賞候補に!
今年3月に発生した東日本大震災。かつて無い規模の大きな災害に胸が痛みます。
そんな中、震災の翌日から救援活動を実施した会社があります。それはHONDA。 HONDAは移動支援を目的にカーナビを普及させた会社ですが、情報の鮮度を上げるためインターナビ装着車両のリアルタイムの交通情報を取得、それを他のインターナビユーザーと共有する事で事故や渋滞に巻き込まれないように改良して来ました。 そして今、情報の集め方と活用方法に熟知している事を活かして、震災翌日から復興支援車両のスムーズな移動のため、鮮度の高い通行実績マップを毎日配信しました。 その後、HONDAがgoogleマップ、yahoo!道路地図へデータを配信した後、各社(トヨタ、ニッサン)も続き、あれだけの大きな災害を思えば早い段階で交通の混乱が解消されました。 救援に行かれなければ救助活動や食料支援も滞り、人命に関わる事も十分に考えられる中、日を待たずに情報を提供したHONDAは賞賛に値すると思いませんか? そして今、インターナビの情報とその支援活動に対して、グッドデザイン大賞候補にノミネートされています。 感謝と賞賛を込めて、HONDAのインターナビに一票を入れてはどうかな。 詳細はこちら:グッドデザイン・エキシビション 2011 ※なお、大賞候補の投票受け付けは2011年11月6日までとなっていますので、お間違えの無い様に。 2011年11月11日追記 HONDAのインターナビを活用した移動支援の取り組みが、2011年度グッドデザイン大賞を受賞しました! 自らも被災し工場内で1名が死亡し、工場が長期に渡り操業出来ず、設計部門を移転するなど大変な状態の中、被災者のために毎日情報を発信し続けたHONDAの姿勢はエライ! それにしても政府や消防署は感謝状の一つでも出すべきではないのか? 役人はいったい何を見ているのだろう。 ![]() |