2010.06.02 Wednesday
久々に写真の話(^^;
本題に入る前に私のカメラ歴を紹介。
小学生 日中限定のおもちゃカメラで白黒写真を撮った。 ------- この間は忘れました(^^; 社会人 カシオのカメラヘッドが回るデジカメでシールプリント。 キャノンFD80でオプション品集めと星野写真にはまる。 携帯のカメラにケンコーおもしろレンズをつけて遊ぶ。 ケンコービノキャッチでスナップ。WINDOWS XPで編集。 現在 オリンパスE-100RSでスナップ撮影。MACBOOKで編集。 しかし何故編集環境が変わったのか? 理由1. カメラが良くなったため大幅な修正が必要無くなった。 逆に細かな修正が出来る方が扱いやすいから。 理由2. 連写機能で大量に写真を撮ってしまう為、自動修正が 賢いソフトを使う必要が有る。 理由3. 大量の写真を自動で整理出来る事も重要。 これらの理由により、日付ごとのイベント分け、個人認識が可能で、自動修正のレベルが高く、更に細かく1画面内で修正ができるソフト(MACBOOKのiPhoto)を使っています。 論より証拠。ついこの前撮った写真で効果を見てみましょう。 《オリジナル画像》白トビや黒潰れが無いですが、インパクトに欠けます。 《自動修正》見た時の感じ方に合わせた補正と言う感じです。 《手動修正》魚を浮き上がらせる作例として強めに補正をかけてみました。 如何でしょうか。失敗作を修正すると言うより、こう見せたいと言う思いを表現する手段として有効ではないでしょうか。 |