2010.03.21 Sunday
遅ればせながらインサイトのサーキット性能が判った(^^;
発売から1年経ち10万台売れた2代目インサイトのサーキット性能が今更ながら判った。
と言うのも私が気が付かなかっただけで、実は2009年10月にテストされていたんですね〜(^^; テストしたのは、今YOUTUBEでPVを稼ぎまくっているCR-Zサーキットインプレッション動画のGTドライバー青木孝行氏で、3代目プリウスと2代目インサイトのサーキット性能を確かめていたのだ。 で結果は、インサイトの 2秒 (約50m差) 先着! テストコース:セントラルサーキット(2.804 km/周) 直線区間最高速度:140 km/h ベストラップ:1分52秒077 直線区間最高速度ではプリウス(1800cc)の150km/hに負けたが、ラップタイムではインサイト(1300cc)の2秒先行で、排気量(馬力)の差をものともせず勝利した。 その理由はサスペンションと横滑り防止装置、回生ブレーキのできの違いであった。→青木孝行氏のサーキットインプレッションのページ参照 速さの秘密は、限られたパワーを100%引き出すための軽量ボディと軽快なフットワークであり、自然なハンドリングはサーキット走行も充分楽しめるレベルであると言われています。 スタイリッシュなクーペスタイルでありながら、大人4人が乗れるスペースと必要充分な荷室を持ち、走りも燃費も楽しめるハイバランスな車。 それがインサイトであり、10万台も売れている理由だ。 ※より積極的に走りを楽しみたい人には6速MTもあるCR-Zがお薦め。 2010年3月12日のCR-Zテスト走行結果 直線区間最高速度:160 km/h (3代目プリウスよりも10km/h速い) ベストラップ:1分44秒760 (3代目プリウスよりも10秒速い) ※大人の乗り味が欲しい人にはシビックハイブリッドも。 2010年3月23日加筆 2010年3月28日加筆 |