2009.04.14 Tuesday
インサイト効果で新型プリウスの予約が好調だとか
久々の自動車業界のエポックメーキングとなったインサイトですが、その常識破りの価格設定を新型プリウスが真似する事で、新車発表前にも拘らず予約が好調らしい。
もちろん手が届く価格になったことも大きな要因ですが、それよりもインサイトが出たことにより一般消費者が久々に車に目を向けるようになったことが大きいと思います。知らなければ買えませんから。 まあホンダも、トヨタが対抗策を出してくることは予想していたでしょうから、このままでは終らないと思います。勝手に予想すると・・・ 1.FCXクラリティーのボディー色を含めた、カラーバリエーションの追加。(白、銀、黒、メタル、青、赤だけでは選べない) 2.6速マニュアルを設定し実用燃費日本一!かつ、操る楽しさを追求したスポーツモデルとする。 3.オープントップを設定し後席居住性アップ!& 爽快エア・クルージングモデルを追加。 4.先進安全装備、アダプティブクルーズコントロール(ACC)、追突軽減ブレーキ(CMBS)等のオプション追加。 5.インターナビ省燃費ルートのルート配信開始。(ハイブリッド車にこそ相応しい機能) ※1.モーターアシスト時にローギヤードにならないように制御し、大きなトルクで素早く加速。巡航スピードまでの立ち上がりを早くすることで燃費向上! ※2.後輪にモーターを付けて発進時と加速時のみ4輪を駆動。減速時には回生充電する4WDモデル追加。 ※3.リアウィンドウにサンシェード兼用フィンタイプ太陽電池パネルを設定し、IMAバッテリーを充電。いつでもアシストが効くようにする。 ※4.家庭用IMA充電器をつなげるようにすることで、50km以上モーターのみで走れるようにする。 とまあ、夢は膨らみます。(^^ゞ この内の幾つかでもやってくれたら、コンセプトの違うプリウスとは共存できるのではないかな。社用車は大きいプリウス、通勤・買い物・週末小旅行にはコンパクトなインサイトがピッタリだと思いませんか? |