![]() 2007.08.29 Wednesday
Linuxサーバー構築の話
![]() はじめてのFedora Core 4 Linuxサーバ構築編 (TECHNICAL MASTER) アイティーブースト この本はCD-ROM 4枚組みの、初心者がサーバー構築できるように編集された実用書で、インテル系CPUのマシンならば本の通りにステップを踏んで行けば、割と簡単にサーバーが組めます。 もちろん多少の知識は必要ですが、本を読み飛ばす事さえ無ければ、必要最小限の知識は得られるようになっていますのでご安心ください。 と、いい事ばかり言っても仕方ないので、一つだけ忠告。^_^; この本と時間と根性があれば、サーバーの構築はできますが、本当に辛いのは構築後の運用と保守です。 頻繁に起こるトラブルへの対処、セキュリティー向上のための情報収集とアップデート、最新技術への対応等、それだけで仕事になるボリュームがあります。 (だからホームページサービスやブログサービスがあるんですね。) それでもサーバーを構築したいという意欲のある方は次のページを読んで下さい。
まず、サーバーを立ち上げるにあたってどうしても必要なものの一つに固定のグローバルアドレス(世界に一つだけのアドレス)がありますが、個人ベースで(今では会社でも)取得することは難しい状況です。
これを解消するのが Dynamic DNS という、動的グローバルアドレスをドメイン名に自動的に結びつける技術です。 ここで紹介している本にもその記述がありますので、それを見て対処してください。また、ネット上で見かけたパソコンおやじのホームページも参考になると思いますので、一度見ておいたほうが良いでしょう。 あと、インターネットは24時間ですから、サーバーは常時接続環境が必要で、当たり前ですがサーバーマシンの電源も24時間つけっぱなしです。 ですので、夏場の熱暴走対策はもちろんですが、マシン自体も信頼性の高い部品を使用した、サーバー専用機の購入も検討する必要があります。 多分一回で納得のいくサーバーはできないでしょうから、旧型でもいいので一からやり直せる(再フォーマットできるように専用の)マシンで組み上げて、納得のいくように仕上げてから、本運用のサーバーで組み直してみてはいかがでしょうか。 トラブル対処の練習にもなり、運用開始後に行き詰ってしまう事がありません。 ![]() |