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BAI式ブログサービスを利用した、時空を超えた(注:時系列を無視した(^^;)日記。
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今日から動画カメラ付きの3DSに変身!!(笑)
以前お伝えしていた本体の更新が、今日2011年12月7日から適用出来る様になっている。

その内容は、友達リストから友達がしているゲームに参加する事が出来たり、3DSから他のゲーム機へデータを移動出来たりが出来る様になったが、今回の更新の目玉は何と言っても立体動画撮影機能だろう。

3DSの左右同時撮影による立体カメラは画素数こそ少ないものの、3DS液晶で見た時のリアルな空気感は何物にも換え難い感動がある。

唯一不満点があるとすればボタンを押してから写真が撮れるまでの間のタイムラグにより、動きのあるものに対してシャッターチャンスをモノにする事が難しかったこと。

パソコンで加工する事により多少はカバー出来るが、手を加えたものは実際のものを写し取っているとは言えず、それではハナから内部加工を前提とした他社のお手軽3Dカメラと同じことだ。

シャッターのタイムラグを解消するにはいくつか方法があるが、Nintendoはコストを上げずに対応出来る方法を取って来た。それが3D動画撮影だ。

シャッターを一点で切るのではなく連続撮影する事で、後からベストショットを切り出す方法だ。

勿論、3D動画撮影自体を活用してショートムービーを撮り溜めても良いが、ただダラダラと動画を撮るだけでは見返すときの感動が少なくなる。

動きに意味がある時は3D動画で、記念に残したい一瞬は3D写真で残す事がベストだろう。

記念撮影的に撮る3D写真はカメラ機能でじっくりと、普段の動きの中から一瞬を切り出す時は動画撮影からのベストショット切り出しで、スポーツやイベントシーンなどは動画でと、シチュエーションに応じて使い分けてみてはどうかな。

3DSなら動画のAVIファイルから、ベストショットをMPOファイルに切り出す機能が内蔵されているため、パソコンでの編集は不要だ。

動画再生機能も豊富に用意されているので、目的に応じて使ってみよう。
キンキン声にならない倍速再生や、眠たい声にならないスロー再生なども簡単に出来る様になっているので、早見再生だけでなく語学練習やスポーツの分析にも活用可能だ。(^_^)
| am3d | NINTENDO全般 | 21:56 | - | - |

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