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BAI式ブログサービスを利用した、時空を超えた(注:時系列を無視した(^^;)日記。
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釣りの話 (魚とのやり取り)
今日は魚をかけてからのやり取りについて書きます。

実は今日も釣りに行ったのですが、3度のアタリがあり1度目はフグを釣り上げましたが、2度目と3度目はバラシてしまい、非常に悔しい思いで帰ってきました。

2度目はテトラの下で掛けた後、そのままテトラ奥に入られて、ハリスの根ずれによるバラシでしたので、止むを得ないところはあるのですが、3度目はテトラの沖側で掛けたため、根ずれの心配は無かったので取り込める筈でした。

魚を浮かせ、空気を吸わせて弱らせようとした時、魚が暴れた拍子に竿の反動で穂先が下がり、また水に潜ってしまいました。ただ潜っただけならまた浮かせれば良いのですが、今度は横走りして隣のテトラに向ったのです。

ここで落ち着いて対処すればバラシを防げるのですが、このところ横走りされた事が無かったので咄嗟に対処できず、魚が隣のテトラ下に潜ろうとするのを反対方向に引いてしまい、針が抜けてしまいました。

と言うことで、魚とのやり取りの仕方をもう一度おさらい。
1.魚が沖に向った時・・・左右どちらかに引くか、
                糸を出して止まるまで待つ。
2.魚が下に潜った時・・・糸を出さずに竿の弾力で耐える。
3.魚が横走りした時・・・魚が走る方向に自分も移動するか、
                竿先を魚の上に持ってくる。

ちなみに、魚と逆方向に引くと針はずれする理由は、魚の口が支点となり、糸を引くことで針が抜ける方向に力が働くからです。
(魚の口の中に刺さった釣針の形を思い出すと理解できるでしょう)
| am3d | 釣り | 22:16 | comments(0) | trackbacks(0) |

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